2014-06-15から1日間の記事一覧

 瞳の中にいる、時間の亡霊。

どんな作品も、どんなに心を打った作品も、つきつめれば私にとって関係ない存在で、自分の存在より大事になんてならないってことが、私の作品も他人にとってはいつまでもそうなのだ、軽い存在であり消耗品なのだ、という実感になり、それはすごく、いい。 夏…