賞たるものはさくらのごとき

そうそう、白鳥さんが手帖賞を取られたそうです。おめでとうございます! 私はネットから詩作をはじめたのですが、そのころから存じ上げていて、同じようにネットで詩作されてました。万々歳。
ちなみに私が詩手帖賞をいただいたときは、決まった日が結構遅くてだめだったんだなと悟っていたので、連絡いただいたときは「うぎゃあ」と思いました。でも、一番詩の関係で血が引いたのは(いい意味で)初めて入選してたときですね。投稿自体初だったので驚きました。2005年2月号(今考えるとなんでこんな時期に投稿を始めたのか謎だ。)の新人作品欄開いたら「苦行」が初っ端に載ってて間違いかと思いました。間違いじゃなかった。普通に落ちると思ってたんでびびりました。その詩手帖はうれしくて持ち歩きすぎて表紙が破れました。あほと呼んでくれてもかまわない。