あるねあるよねありゃせんか

さらにメールをしなくなった。一週間に一通ぐらいしていたメールがさらに減ってもう0になった。別にそれで減るような友達でもないので、いいのだけれど、生活がそれでもキャンキャンうるさい気がするのはなぜだろう。思春期に学んだことのひとつとして、そういうのは他人ではなく自分に問題があるのだ。テレビを消すとか、何とかしなさいと思う。うるさいときに窓を開けて町の喧騒を聞くのも逆にいいらしい。誰が言ったのではなく、勘でそう思っている。
   
時々検索だとかして別にアンテナには投入していないけれど見ているブログとかがある日突然閉鎖していたりすると悲しいやらむなしいやらで、「なんでそんなことするのよぅ」と恋人が怒りに任せて割ったお皿を拾い集める男運のない女性のようなことを言いそうになる。しかし私もそういう閉鎖経験は多々あるので文句は言えないのだが、そういう勝手なところが人間というもの。こういう自己の欠点を人類における普遍性にマッピングすることほどひどいものはありませんね。でもそれも人間というもの。括弧笑い。