破壊プロロロロロロロローグ

原稿がとどこおりすぎて頭のシナプスで渋滞がおき、そのおかげか連絡もせぬまま行方知らずになっていた私。そんな私にS社のSの編集Aさんからお電話がありました。原稿ができなさすぎて申し訳なくまったく連絡できなかったわたくし、「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のたひを除かなければならぬと決意した。」というなぞのフレーズ(もしかしたら天からの)がぐるぐると頭をめぐりヒイイイイとおもいましたが、Aさんはたいへん気遣ってくださり、私もう自分のクズさが悲しいと言うか残念になりました。ああ社会人ってすごいなあ大人ってすごいなあ(そんな年かわらんやろ、という指摘はしてはいけない!傷口(わたしの)に塩を塗ることになるぞ!痛いぞ!(わたしが))、私なれるのかしら、こういう立派な人になれるのかしらとか思いながらていうか大人にならんでもいいから書かなきゃいかんのだ、ブログ書いている場合じゃないのだ、と思ったのですがでぇもぉーブログは一つの発信源だしぃーとか思い始めてもうだめじゃんこいつと理性は呟いた。そして脳のふたが今日ついに開いた気がしてテンション高まったけど饒舌ってのはいいこととは限らないんだぜ、と結論づけたりしました。すみません原稿がんばります。