喫茶店では是非とも地球外生命体との戦闘方法を女性陣には語り合っていてもらいたい

わたしの周りには「女性はこわい」とわたしにすりこみをしたような女性と、わたし同様に「女性はこわい」というすりこみをされた女性しかいなかったため、お菓子のことをスイーツと言い、化粧品のことをコスメと言う女性が本当に存在するなど思ったこともありませんでした。ときどき喫茶店で隣に座った女性二人が「どうすれば好きな人からメールを返してもらうか」という相談をしながらも実は答えなど探しておらず「キャーどうしよー」と言いたいだけ、という迷路な状況を目の当たりにして「 実 ・ 在 …!」と思うぐらいです。そんなわたしがとくにひんやりした気持ちになるのは、美容室で読む雑誌がないときでしょうか。ファッション誌とかどうしたらいいの。今年はこれで決まり☆とか一体だれのお告げ。仕方ないから映画とかのページ見たら「最近歌手のAとうわさの…」とかハリウッドのゴシップ情報が紹介文代わりになっててどうでもいいよ…という気持ちになったよ!海の向こうの色恋沙汰は需要があるんでしょうか…。髪型のサンプルのためにファッション誌はあるのはわかるんですが、なにも全部それにしなくても…とは思います。…星雲写真集とかどうですか(単なるわたしの趣味)。