リアリストが勝つ時代

本屋さんに別マガがつみあげられていた。あれに全部自分の名前が印字されているのかと思うと小心者スイッチが入ります。す、すみません…生きててすみません…ずぶとくこれからも生きてすみません…。見事におどおどして店員さんに万引き犯かと思われかねませんでした。ま、基本、女性にあるまじき手ぶらでぶらつくから、そんな疑いもすぐ晴れるんですけどね!
そう、昔はとくに三都物語圏内*1だったら、手ぶらで動いていた。ポケットに小銭最低限つめて動き回ってたんだけど、一度どうしても必要で入れてた万札をなくしたことがあってから、ちょっと消極的になったな。女の子としては小さなカバンを持とうよ!って言われるんだけれど、そこまで都市は不便じゃないよ? 鏡も探せばあちこちにあるし、化粧直しするほど暑すぎたりするところもないと思うのだけどなあ。彼女たちのカバンに何が入っているのか私も興味ある。一回友人の知人のカバンからカメラが出てきたときはいったいなにを撮っているのだろうと思ったが「素敵な私たちの楽しい青春の日々」を撮っていらした。……もちろん私も混ぜてもらいましたよ? 何かほかに私に言えと?
……青春っていいですね!
   

*1:要は大阪・京都・神戸(大阪と京都は犬猿の仲なので「京都・大阪・神戸」だろ?!と京都の方に言われてしまいそうですがとりあえず50音順ということで手を打っていただきたい。神戸は最後でいいです。もう、それでいいです。