ねこのためのねこによるマタタビ製造マシーン

原稿を書いていると、本が読みたくなってくる、もっと学ぶべきことが多いのではないかと吸収したくなってしかし書かないといけないのでそういうわけにもいかない。書き終わったら存分に読もうと思うのだがたぶん書き終わったら読む気は失せているだろう。受験勉強の間だけオセロを三日三晩やりたいとおもうようなものだ。
おお……昨日の日記、久しぶりにブクマ数が2桁じゃないかー。私は読み物としてかなり人格を極端にして書くところがあるので、真剣に読んでいただいてお恥ずかしい気持ちになりますよ。わ、私だって宇宙人を呼ぶために屋上で砂糖をとかした水でネコの絵を描いたりなんてしないんですからね!
最近深夜に書いた原稿を翌日に爆笑しながら読むことが日課になっています。「ちょっと(笑)、これの続きを書けと?私なに考えてんの(笑)」と言っているその夜におとなしく続きを書いている画はなにか中毒なんじゃないかとも思えてきます。マタタビにくらくらするねこって見たことないんですけどやっぱりかわいいんでしょうか。やっぱり血の代わりにかわいさが流れている猫ですから。