(笑)って書いているときは笑ってないから。

警察がやってきた。と書けば私が罪人のように見えるだろうか、NO! 小心者の私がそんな目に遭うわけがございません! というわけで昨日書いた盗難事件について警察の方に来ていただきました。 私 は 被 害 者 で す 。こんな小額な盗難で、凶悪事件勃発しまくりの昨今に警官の方を呼んでいいものかと悩んだのですが、やはり犯罪は犯罪、というわけで被害届を出した次第です。盗まれたものはあまりに私以外には価値の無いものなので今頃捨てられている(号泣)とは思いますが、コノヤロウ(笑)。人のもの盗むとか信じられないです。小さいころはそういう癖のある同級生とかいましたけど、まさか大人になってまで…。ニュースだけの世界かとどこかで思っていたのかもしれません、ショックは被害額よりずっと大きいです。防犯はきちんとやってましたから(ポストの形状自体の問題だな)。本(笑)当(驚)に(怒)許(汗)せ(涙)な(猫)い(爆)。よかったところは隣人や近所に犯人がいるわけではない、とわかっていることでしょうか。これで誰も信じられない!状況に陥るのは避けたいです。
警官さんはとても親切でありなおかつテキパキとしていて頼りがいがありました。小市民の私の話を真剣に聞いてくださり、社会科見学のときより感動しましたなあ。警察の人すごい。しかも格闘技できます!って感じがモヤシっ子の私としてはあこがれです。鍛えておけばよかったとは昔からずーと思っているんですよね、もうどんどん体力が無くなっていくしブリッジ出来ないし、自分が怖いです。警察のこと苦手な人はなんだか多いらしいけど、私はうわさの不条理さを体験したことがないので子供のように警察=ヒーローだと思っているところがあります。今回も期待にこたえる正義の味方っぷりが目の当たりに出来てなんだか感動しました。ああまでテキパキと親身になってくれると、犯罪被害にあったショックも和らぎますね。(小さな犯罪ですけどね!)
  
しかし生まれもって罪悪感が薄いというのも気の毒なことだなあ、と思いますよ。同情なんてちっともしませんけれどね。