夜は文章を書いてはいけないとある人は言った。

やっととある作品への感想エッセイ的な原稿があがった(と私は思っている)。最後なきながら書いたら(切羽詰ってないたわけではない)、このエッセイだけでなきそうになりますねと編集さんにおっしゃっていただきそれはとてもよかったという気持ち。別になかせたかったわけではないけれど、なきながら書いたものはなきながら読んでもらえたらそれが一番じゃないだろうか。私はそういうタイプの書き手だと思い込んでいるので、あてがはずれなければそういうことになるのだろう。指示語が多いってよく小説やエッセイを書くとよく編集さんに言われる。私の癖らしいです。言われたら直しますけれど、日記だとどうもね、口開けている状態ぐらい気が抜けているので(本当は開けてないよ!)、多くなってしまいます。漫画家さんが描いている人物と同じ表情で描いている、とよくおっしゃるけれど私も不束者ではございますがおなじでございまするるる。
なきながらってなきがらと空目しますか?