Wエッセイ的な

群像と新潮にエッセイを書きましたぞ。どちらも七夕発売でした。七夕とはタヒに似ているので、是非読んで!というきもち。
   
群像「星座戦国時代」私のベスト3というコーナーに書いたもので、コンパクトに書いています。テーマは酩酊している星座です。めいてい、ってちかちか光るような、点滅と音が似ているからか? 思いますね、まったく意味が違うことは知ってますから訂正しなくていいですぞ。迷亭先生は尊敬していますが今回とは関係が無い。
   
新潮「主人公ちゃん・キル・ミー」新潮での初仕事です。けっこう私にとってだいじなことを(こんなタイトルで)書きました。かkっかかkっかー! という感じでした。短いのでだいじなことは表面的にしか触れられませんでしたが、しかし楽しく書けましたなー。
   

   

  
エッセイは書くたびに自由になって楽しくなっていく感じがしています。基本私は詩も小説も境界がないのですが、エッセイも自由気ままにただよえるようになって仲間入りした感じがします。緊張が取れたのですね。緊張もよいものだけどね。