「つくる」以外の「生きる」って何
前はじめのだけ載せて放置していたのを、まとめておく。
最近だれもが創作したいわけじゃないって知ってものすごいカルチャーショックだった。みんなマンガが描きたくて音楽がやりたくて小説が書きたくて映画を撮りたくてでも技術が無いから我慢しているんだって思ってた。他にすることなんて無いと思ってたのでびっくりしすぎて、いまだに信じられん。
2010-10-09 03:26:51 via web
技術なんて無くてもなんでも作れる時代になったんですよ!マンガだって原作だったらお話があればつくれるし、音楽だってパソコンひとつでできるし!だからみんなつくろうよ!って熱弁するたびに、なんか周りの反応が薄い……と思って気付いた。みんなできるなら自分で作りたいものだと思っていたのに。
2010-10-09 03:30:23 via web
私はちいちゃいころから物を作るあそびしかしてこなかったし、工作部だったし音楽はちいちゃいころからやってたし、いい音楽や絵やマンガに触れるたびに「いつかこれを超えるものを作りたいな」としか思わなかった。作ったことのないジャンルでもそう。そう思うことが私にとっての「マジスゴイ」だった
2010-10-09 03:33:46 via web
自己顕示欲とは違うんだよな、他人に見せてない創造物やまほどあるもん。つくるとハイになっておもしろい状態に自分がなるから、それがたのしくて満足するの。地球が爆発したら元も子もないなって思ってもぜんぜん平気。残らないとか、大した問題ではない。
2010-10-09 04:07:05 via web
私は頭で創作したものを、なんでもかんでも作品として完成させてだれかに見てもらおうという欲はなくて、ただ妄想してそれをメモって、ハイになって終わり、っていうのが日常なんだよ…。考えている間が楽しいだけなんだけど、完成させたり世に出たり結果が出たりしないと創作って価値がないの?
2010-10-09 05:00:12 via web
まず、なんかを創作するじゃん、広げていくと、そのうち勝手に広がり始めて、突然、ふわっ、って出てくるじゃん、なんかが。それに「うひょー!」ってなるでしょ。あれが好きなんだよね。そのあと完全にハイ状態になって、それがどんなことよりも楽しい。あの瞬間のために生きてるって思う。
2010-10-09 05:06:30 via web
走る人が、風になる瞬間があるって言うじゃん、あれと一緒だと思う。言葉にするのもったいないけど。だから作った時点で一番たのしいことは終わっているんだよなー、褒めてもらえたらそりゃ嬉しいけれど、でもそれは棚ぼた的な、一石二鳥的な。楽しんでたら褒められた、ラッキー、みたいな!
2010-10-09 05:11:38 via web
ええっと、無理に言葉にするとですね「創作で世界を創造していたら本当に創造できちゃっていて、自分が意図して作っていない部分が垣間見れて、本当に作れてる!って気付いちゃう瞬間」です。変態にしか見えないだろ。
2010-10-09 05:16:07 via web
創造主が世界に海を作ったらくじらがざぱーんって出てきて「お…おう、そんなのできちゃいましたか」ってびっくりするかんじ。
2010-10-09 05:16:26 via web