パロパロパロパロパタリロー!

あなたが好きよ!と星は叫びながら光っているから、恋をやめて光を消して、ゆっくりお休みと言いたくなるね。
   
現代詩手帖3月号が発売されました。詩「夏襲来」「滅び前」が掲載されています。連載最終回ですので、ぜひぜひ読んでください!このあとはちょっとの間、詩が雑誌に載る予定はないです。さみしいですなあ。今回のは、いろんなひとに褒めてもらった詩なので読んでもらえるとうれしいです、とか言っちゃって、恥ずかしいわー。忘れてくださいな。でも詩は読んでくれるとうれしいです。
   

   
パロディネタって、やっぱり、パロる人や、このネタ、パロったらおもしろいって最初に気付いた人より、元ネタになる人が一番凄いと思う。たとえば、学校で教師の話し方とかマネる学生っているけど、一番すごいのは教師なんだよなー。そりゃあ、教師は笑わせるつもりはないんだけれど、それぐらい強さをもった特徴があるってことで、それがいちばん、まねしたくてもまねできない長所だな、っておもう。今だと、ローラさんのしゃべり口調はよくネタにされているけれど、ローラさん本人にそんな意図がなくてもおもしろいし、パロっても万人にローラさんだと気づいてもらえる強さを持った特徴があるってことだもんな。こーいう強さは芸能人に一番必要なんだろうな。