日常というものが消えてしまった後で

書きたいものが一つ増えて、心の中でなにかを犠牲にするような感覚に襲われて、ぞっとする。そして、それが手ごたえだとあたりまえのように思えるのは、悪いことなのかもしれない。生きているのは、書くためだと本気で信じているんだ。生きて過ごすすべての時間は、書くため、書く内容を形作るため。そしてすべての時間は書くという行為に還元されていく。人生なんかより、書くことのほうが大切だ。人生なんてすべて、書くために消費してしまいたい。
   
チェキータさん。チェキータさん。ヨルムンガンドは完全に私の趣味です(もともとドンパチが好き)。チェキータさんの過去(あとレームが護衛をやるようになった経緯も)はマンガではあまり描かれなかったけれど、本気で知りたい最近です。チェキータさんの声は反則!