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 きんかんにっしょく、略して「きんにく」

太陽すらも直視できない目だなんて。なんだか屈辱的ね。結局人類はただの、地球の副産物でしかないのよ。
生物を重んじるのは、生物だけなのよ。これこそがナルシシズムなのよ。
   
はじめからだれも信じないほうが傷つかない、というのは嘘で、信じて裏切られて、他人によって傷つくか、誰も信じられない自分によって傷つくか、そのどちらかでしかないよーな。どうやったって傷つくんだから、予防のことを考えるぐらいなら、治療について考えたほうがいいよーな気がする。
   
「事実は小説より奇なり」というけど、虚構だと「ご都合主義」とか「突拍子がなさすぎる」となってしまう展開が、現実で起きた場合には「奇跡」としてもてはやされるのだから当たり前のことだと思った。現実は物語として破たんしているし、だからこそ、現実での「できすぎた物語」は許されるのかな。