詩が7つ掲載されています。けれどタイトルは「6つの死」

ひとのことをどうこういいたくなるより先に、寿命がきてしまうほど、心がてんてこまいの人生であればいいなあって、おもいまして。
  
このまえ、河出書房新社からでています14歳の世渡り術というシリーズの新作「死について語ろう」というアンソロジーに、参加しました。詩を7ほん書いています。そして、タイトルは、「6つの詩」です。ややこしい。14と7と6。わたしたちはそうして数字にさまざまなことをごまかされ騙されながら生きていくのよ。ねえ。
とりあえず、これ。

死について話そう
詩が7篇掲載されてます。「死について話そう」(河出書房新社

特別授業 "死"について話そう 14歳の世渡り術
9月19日発売
河出書房新社 ISBN 9784309616810
小詩集「6つの死」
詩7篇収録
(詩「きえて」「夢と秒速」「冬の遺言」「死なず愛さずの黒点」「ひとりが死」「誕生(偽)」「こんにちは」)

    
あ、あと。以前始めましたオープンソース歌詞について、まとめnaverでまとめました。まとめて読みたい方はぜひまとめをごらんください。まとめ。こちらのオープンソース歌詞は、「だれでも自由に曲をつけて歌える歌詞」というもので、「自殺しかない」という歌詞を公開しております。とりあえず詳細はこちらで。http://matome.naver.jp/odai/2137957944270447301 まだまだ曲お待ちしてます。作曲してくれるとうれしいなあ。
   
それとこちら、花椿10月号。詩「夢やうつつ」掲載されています。といっても、そろそろ配布終わりのはず。スマホアプリ「花椿」でも読めるはずです。ほんとーにたくさんのかたに見ていただけて、うれしくってたまらない、9月でした。ありがとう。たひたそでした。