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天才てれびくんさんと、ビットワールドさんが天才です。

天才てれびくんがさいきん好きです。データ放送の使い方が斬新で、特に木曜日、十字ボタンを使ってリモコンでまさかの脱出ゲームもどきができるのです。これすごい。いままでネットでゲーム公開・テレビで中継、みたいなことはみたことあったんですけれど、この、画面上でゲームもやらせちゃうのが斬新で感動してしまいました。ちょっと操作がスムーズじゃない、なんてことは大した問題じゃない!なによりも、おもしろいんだもの。今までデータ放送って、選択肢を選ぶぐらいしかみたことなかったけれど、こんなこともできるんですね。
さらに、エンディングで流れる石野卓球の曲もすごいよくて、「一本はポだけど、二本はホ。三本はボだけど、四本はホ。五本六本七本はホー。でも八本になるとポー。」という歌詞。この歌詞!すっかりおぼえてしまった。1本とかの言い方とか、学校教育は関係ない要素で、いくつの子どもでも楽しめるように作られているのがすごくいいなあ、と思う。
   
このことを、twitterで書いたら、ビットワールド(天てれと同じ枠で金曜にやっている番組)はもっと前からやっているよ〜というご指摘をいただいて、まったくそのとおりで、ビットワールドはちょっと、殿堂入り枠、というか、もう最近限界を超えているとすら思う。昔から、ネットでかなり凝った脱出ゲームを作ったりとかしていて、子どもに対してデジタルの能力をあたりまえのようにすりこんでいく最高な番組だと思っていて、もはや私の中でいとうせいこうさんは、ビットワールドのイメージが一番強いのです。で、このビットワールド、最近、子どもに3Dを作らせる、という暴挙に出たのです!久しぶりに見て、本当にビックリした。
http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/buildsys/index.html
こどもの空間把握能力へのその信頼感…!!!塾では、立方体をつみあげた絵を見せて、ここに立体はいくつあるでしょう?みたいな問題が出題されているというのに。すごいなNHK!最高だな!番組内では「球体の作り方!」とかいって、円をかさねていくといいんだよとか教えている!どういうこと!すごいな!それやりとげちゃうとか、私の知っている小学生とちがう!ちなみに実際に作られた3Dは番組で紹介されるのですが、クオリティーすごいです。これあたりまえに使いこなしてる小学生とかやばい。かっこよすぎる。彼らは将来どんな天才になっちゃうのか。そしてこのとんでもコーナーはもっと話題になればいいのに。もったいない。
   
子ども向けコンテンツというのは、ほんとうに凄いなあ、と思う。こうしたものが作れる人を心底尊敬する。すべての牙をぬかれても、とがってなくちゃいけないなんて。かっこいい。これが出来てしまう人たちって、本当にかっこいい。