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不器用も極めれば鮭になる。

どってんかいめい!金曜だ!
(このセリフは今思いついただけの金曜にちなんでいるようでちなんでいない意味不明なセリフです。)
   
私は非常に写真が下手でして、写真という概念が私の感性に合わないとか言い訳することも多々あるんですがまあそんな言い訳したって要は下手なわけでして、あれなんですよね、なんでこう、画面に注意をそそがなければならないのか。というか、映るものとかそういうのが自分のコントロール下にないのがおそろしいのです。いやそれを超えたところに写真のすばらしさというものはあるのもわかっていて、わかっているからこそ私は写真作品ってすごく好きなんですが、でも私にその才能はないの…なぜなら…なぜなら究極の「雑」だからだ!私は!!!!
言葉という、まあ便宜上形になっているけれど、本質は形ではなく、つまり視覚とはほとんど関係のないものばかりに感覚を使っているせいか、視覚というものに対する感覚がたぶんすごい幼いというか未熟で、簡単に言うとですね、字が汚いんですよ。まず。そこなんですよ。ゲラの直しとかたいていメール来ます。ちゃんと丁寧に書こうと頑張っても連絡が来ます。私の赤字にやじるしがついて「これなんて書いてありますか?」(編集さんはとても気を使った文章で聞いてくださいますが要はこういうこと)を聞かれます。すべて私が悪い。本当に私が悪い。昔から自分が思いついた速度で書き残すように書いていたため美しさとか気にしたことがなかった。ノートに名前を書いていないとたいてい先生はまず男子に「これだれのだー」って聞きに行ってた。私のです!先生すみませんそれ私のです!でも一周回って習字の行書はたいへんいい成績でした。勢いしか私にはないのか。私は産卵に向かう鮭かなにかなのか!!!!
まあそういう私でして、字がなんでそんなにへたなのか、と言われるけれど、これたぶん下手な人しかわかってくれないとおもうけれど、あれなんですよ。思っているところにね、ペン先が降りないの!進まないの!曲がるの!歪むの!私だって最初から汚い字想定で手を動かしてませんよ!でもあんなこまかく想像通りに指など動かせぬわ!絵とか描く人本当に異常だとしか思えない。なんであんなこまかく自分がおきたいところにペンが置けるの…?おかしくない…?で、まあ、そういう感性の持ち主なのでカメラもおおよそ5割ぶれるんですが(私にシャッター押してとか言う友人は誰もいない、ノーバディーだ)、そういうこともあり、どうせ、自分が枠にいれた景色通りにカメラに収めることはできないとおもっているからか、こう、構図を決めるのも雑になるんですよね。そう。そうです、要は「カメラって難しすぎんだよ!!!』これに尽きます。カメラって難しいんですよ、操作が。だって、シャッター押さないとダメでしょ? 指動かさなきゃダメでしょ? むりです。ショートカットキーで動くもの以外私にはなにもうごかせない。(キーボードはある程度場所ずれても押せるので使えるのです)つまり私に扱えるような武器じゃないのよ、カメラは!同じく、鉛筆とか、コップとかやめてほしい(我が名は「コップよく落とす大魔王」です)。本当に言葉はデータのみだからいいのです。キーボード打てたらOKなんて、私のためにあるとしか思えない。ああはやく、道具とかこの世から消えてはやくショートカットキーだけで生活できるようになってほしい。未来へ…!