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言葉楽しい伝説

書いた瞬間、形になって、音になって色彩になるから、言葉を書くより楽しいことなんてこの世にはない。とか思っちゃう。なんとなく書いた文章の次になんとなく語感だけで選んでおいた単語が、そのあと、おもしろい形で存在感をだしてきたりするとわくわくする。なんとなく書いたことがあとあとおもしろく見える、あのかんじ。私が書いているのに、全部コントロールできてないかんじ、しかもそれがすごい速さでつみあがっていくかんじ。おもしろいなって思います。小さい頃からそれだけははっきりしていて、表現したいことというものがなく、書くという作業自体がとても楽しくて本当それだけでやってきたので、インタビューとかで言うことがなんか残念な感じになるけど(私としてはなんかこう理想を持って作品を作る人とかかっこよさをかんじるんですよね。自分と全く違うからでしょうか)、でも実際そんな感じで、とにかく楽しいよね。どうしよう、今後蕎麦打ちとかがもっと楽しくなっちゃったらそっちに移行しちゃうんでしょうか。でもそれぐらい軽い感じでやっていけたらいいな。楽しいイズベスト。
   
先日行った福永信さんとのイベントにご来場くださった方ありがとうございます。
お客さんからいただいたキーワードを使って詩を作るというコーナーがあったのですが、その詩を書く(というかキーワードから詩を組み立てる)過程のgifアニメをここに載せます。タイトルは書き終わってしばらくしてから「20代のユリイカ」に変更しました。現場ではだいたい2倍速の動画で公開したのですが、このgifアニメだとどれぐらいだろう? 10分が1分になってるから10倍速かな。キーワードがあると、さらに考えなくて済むというか、パスパス言葉入れていくだけなので書きやすかったです。もう一つキーワードで詩「9歳の乗り換え」を書いたのですが、その動画はまたどこかで。あと、福永さんと1分ごと交代で詩を書くというのもやったんですが、大変でしたがすごく楽しくもありました。またある程度間を置いてからやりたいな、とも思います。