ただ孤独感からの発言

専門誌以外にも、詩を発表できる雑誌がもっと増えたらいいのにね。私は幸運なことに、別マガや、真夜中で詩を何度も載せていただいているけれど、もっと詩がいろんな雑誌に挟み込まれていたらいいのにと思う。たいていは短くて、記事として扱いやすいと思うのに、とても難しいことだね。
ユリイカ12月号に載った詩は、詩にふれたことのないひとたちに結構反応をもらえた。そのほとんどは、特集されていたハガレン目的で雑誌を買ったひとたちだった。詩はついでで読んでもらいやすいし、雑誌で詩が特殊な立ち位置を得ることは出来るはずだと思ってる。
あ、22日発売の真夜中には詩が4篇載りますので、ぜひご覧になってください。真夜中は本当にさまざまな人がさまざまなものをつくり、それが奇跡的なバランスで集合しています。真夜中にはNo.2とNo.10にも詩を載せていただいています。そちらもぜひ読んでほしいと強欲なきもちになってます。
   
今日はどうしてか女子高生をよく見かけて、なんだかすごくポップだな、と思った。