夜空の体温、ぼくの気温

季刊真夜中はすてきな雑誌。夜みたいな。さまざまな人がさまざまなものをつくり、それが奇跡的なバランスで集合している。
また、詩がのります。4篇です。
22日発売の真夜中No.12(2011 Early Spring号)。
「ミッドナイト夜」「ロンリネスロンドンルララ」「天国と、とてつもない暇」「月の心臓」です。記載はされていませんが、マイハートの中では、総タイトルは「夜空の体温、ぼくの気温」です。ぜったいぜったい読んでください、とか言ってもいいのかしら……言いたい……。読んでください、よかったら。KYOTAROさんのすてきな絵といっしょに載っています、しかーもしかーも、AR三兄弟さんによって、なんだかすごいプラネタリウム化されているらしいです。特集「真夜中のプラネタリウム」なんだそうです。現実を拡張スル! カメラつきのパソコンをほにゃららしたらほにゃららららしい。私も試していないけれど、わくわくしてる。

  
真夜中には、No.2に「6個目の心臓」(詩5篇)、No.10に「きりとられた祝福」(詩3篇」と、詩が何度か載っています。今回4篇だから、12篇になりました。個人的に大好きなものばかりで、本にいつかまとめられたらなあと思っています。でも、詩集は作る機会がないからなあ……。いろいろ考えなくっちゃ。
   
別マガの連載、ユリイカ12月号、そしてこの真夜中、全部同じ時期のものです。とても読んでもらいたい詩たち。2月9日に出る、別マガの詩も読んでいただきたい。最近の詩たちです。