まつげ星人と言われるかラクダと言われるかの境界線

受験生のみなさまお疲れ様です。センター試験の時期ですね。大学生までの脳では試験といえば寒いという。なんで冬にやるんでしょう。心がすさむのでやめて欲しいですね。でもこれから私たちは夏地獄に飛び込んでいくのです!就活も院試も鬼といえる!(でも就活は時期まばらよねー)
試験会場の門で時計を売る人が出始めると思っていたら出始めないですね。正直、無垢な十代を半泣きでコンビニまで走らせるぐらいなら、そういう商売が広まったほうがまだいいと思います。時計無しで受けて時間配分がめちゃくちゃになったことのある私が言うんだから間違いない。そういえばセンター明けの月曜日に本屋の赤本売り場で、赤本をあさる受験生の中、「東大足きりになっちゃうよぉー、だって○○点なんだよぉ」と大声で騒いでいる女性がいらっしゃったりと、なかなかなカオスで私は逃げ出したのを覚えています。あんな怖いところ知らない…。
あの受験を乗り越えるとど根性に磨きがかかるようには思えますが、もう一生ごめんです。