朝起きて朝起きて朝起きて朝起きて

ツウィッタより抜粋。

1 夢に文豪がでてきたんだけど。
2 部活動の合宿にきていて、なぜか顧問が文豪だった。
3 一人称が「私」だった。
4 夢の中でその人が某作家だと私は思い込んでいたが目覚めて考えれば別人で文豪だったのではないかと思った。なんか時代錯誤感がすごく、某曲を思い出して同じ体験だわ、とか思った。
5 別に私文豪が好きとかではないし、大正とか明治とかの雰囲気にときめくわけでもないんだけどな。夢も文豪(命名)以外は現代だったし
6 でも夢の中で私はものすごく文豪を尊敬していた。ちなみに部活動の部長だった。大所帯で文学には関係ない部活だと思う。実態がつかめなかった。女子ばっかりだった。
7 周囲の部員はみな文豪のことどうとも思ってなくて、文豪は雑に扱われていた。雑に扱われる文豪。
8 顧問の先生は文豪じゃなくても丁重に扱いましょう。

夢のことは人に話さないほうがいいよと言う人がいるけど、上記はそれなりにいろいろ変えたりごまかしたり消し飛ばしたりしているから大丈夫。夢は思い出せるものと思い出せないものがあって、たぶん毎日見ているけれど自覚はないからそもそも存在自体がないのかもしれない。寝ることは死ぬことだというのは誰しもが抱く幻想であるけれど、それがじつは誤りであることを夢は残酷にも指摘している。