松下竜一「絵本」より ぼくはもう死んでいくけれど、君が生きて子供の父になるのだと想像すると、なにかぼくすら未来にかかわり合っているようななつかしさに浸るのだ。ぼくの心が君の心とかかわり合い、更に君の子の心へとかかわり合っていく、なんといおう…
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