もしもし、わたし、小説ちゃん!

「いまのところ王様のブランチに紹介されていません」という帯の本、ありそうですね。帯文はだんだん変化していき「そろそろブランチに紹介されそうな予感?!」「届けこの思い、ブランチへ!」「ブランチ…振り向いて…」「どうしてなの、ブランチ…」「もしもし?いま、ブランチのセット裏にいるの…」になっていきそうですね!すでにだれかやってそうですが!
まあここまで書いてなんなんですけど、関西圏はブランチ見れないので(たぶん)、その実態を私はしりません。本ってたしかにテレビであまり紹介されていないなーとはおもっていて、噂に聞くブランチという番組の存在があまり信じられないというか、ときどき東京に行って目にすると、「本当にやってるんだー」と思います。マンガとかラノベとかだって、カルチャーとして紹介されることはあっても、一冊を丁寧に、ってのはあまり見ない。紙は電波となじみが悪いのかなー。よくわかんないなー。情報として存在を伝えるより、映像化してドラマとかアニメにしちゃったほうが話が早いからかもしれませんね。